おにぎりダイエットを実践する際に、おにぎり以外の炭水化物(パスタやパンなど)はNG。お肉や魚類、揚げ物やお菓子、お酒はNGとなりますが、野菜や食物繊維たっぷりのキノコ類は食べてもOKです。
とはいえおにぎりダイエットは短期間集中の3週間までにしましょう。
おにぎりを食べるバランスとしては、朝1個、昼に2個、夕方1個というペースがおすすめです。
芸能人の方の中でもおにぎりダイエットに成功した方は多く、ストレスを感じずにダイエット出来たという声が多いおにぎりダイエット。
白ご飯を食べても良いとされる反面、食べてはいけないものの制限もありますが短期間集中なら試してみる価値はあります。
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おにぎりダイエットではおかずを食べてもOK!注意事項を確認
おにぎりダイエットですが、塩むすびだけでなく具入りのおにぎりでもOKというのがうれしいポイント。
ですが、ダイエット中にお勧めの具と避けたほうが良い具もあるので見ておきましょう。
【おにぎりダイエットおすすめの具】
納豆巻き・鮭・昆布・おかか・梅・ネギトロ
【おにぎりダイエットで避けたほうが良い具】
チャーハン・ツナマヨ・たらこ・唐揚げ・焼肉
コンビニのおにぎりを選ぶ際は具にも注目して選びましょう。
おにぎりダイエットはお米を食べるので腹持ちがよいというメリットがあります。
具でバリエーションも楽しめますが飽きてしまう可能性もあります。
一緒におかずを食べたいという場合は、野菜をたっぷり入れたお味噌汁やサラダを一緒に食べましょう。
サラダを食べる際にオイルたっぷりのドレッシングはダメですので、ポン酢やノンオイルドレッシングをかけて食べると良いです。
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おにぎりダイエットはコンビニのでもできる?ココをおさえて成功へ!
糖質ダイエットがTVでも特集される機会が多く注目を集めていますが、糖質制限ダイエットをやってみて続かなかったという方も多いようです。
日本人だからご飯が食べられないのはキツいですし、炭水化物は生きていくうえでエネルギーとして欠かせないものなのです。
極端な炭水化物抜きで体調を崩してしまったという方や、ごはんを食べながらダイエットができる方法を探している方に、おにぎりダイエットがおすすめです。
まず、おにぎりダイエットの基本は白米2合分のおにぎりを1日3回から4回に分けて食べて、野菜中心のおかずで体質を改善していくというものです。
炭水化物=太ると考えていた方には嬉しいダイエットではないでしょうか?
お米1合は約330gで、コンビニのおにぎりは1個100から120gのものが多いので、おにぎり3個で1合と計算もしやすいんです。
コンビニのおにぎり3個って結構食べられるイメージですよね。
コンビニのおにぎりで代用もできて、自炊が苦手という方にも向いていますが、コンビニおにぎりには保存料が入っているので、常にというわけではなくお昼だけとか保存料不使用のおにぎりを購入するのもおすすめです。
まとめ
こちらのおにぎりダイエットはつんくさんや真鍋かおりさんが実践したことでも話題になったダイエット方法です。
自炊が得意という方は、白米を玄米に変えたり具を変えたりしてアレンジを楽しむとあっという間に3週間が過ぎてしまうかもしれません。
炭水化物抜きのダイエットで『痩せはしたけど肌の調子がイマイチ』という方も多いですが、空腹感を感じにくいおにぎりダイエットに切り替えてみませんか?
おにぎりダイエットではおかずも食べてOKですが、ミネラル・ビタミン・食物繊維・たんぱく質を積極的に組み合わせると良いです。
ミネラルならおにぎりの具を千切り大根やお米に雑穀を混ぜる、ビタミンなら細かく刻んだブロッコリーを混ぜ込む、ニンジンやアスパラを温野菜でいただく、食物繊維はキノコのお味噌汁を一緒に食べる、たんぱく質は大豆やチーズをサラダに入れて食べるなど組み合わせ次第でバランスよく続けることが出来ますよ。
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