毎日食べるおにぎりの具!作り置きして冷凍OKなお助けメニュー♪

お子さんや旦那さんのお昼や自分で会社に持っていくお弁当。

毎日メニューを考えるのが面倒というときや、忙しいときにサクっと食べれるおにぎりって助かりますよね。

お子さんのお弁当もただごはんを詰めるだけじゃなく、おむすびにすることで喜んで食べてくれるってことがあるのではないでしょうか?

ただ…おにぎりも毎日となると具を考えるのも面倒だし、毎日いちから作るとなると大変です。

ふりかけや混ぜ込みごはんの素などを使う方は多いと思いますが、具が入ってると毎日飽きずに食べることが出来ます。

最近ではCMでもよく目にする「おにぎり丸」といった、お肉や野菜などの具が冷凍で販売されていますよね。

凍ったまま握るだけでOKという商品なので手軽で栄養バランスも良いです。

特別な日のおにぎりなら良いですが、こういった商品を買い続けるとなるとコスパが気になりませんか??

毎日食べたいおにぎりの具は、自分で週末に作って冷凍しておく事で、バリエーションも豊かになりますしコストも抑えられますよ!

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おにぎりの具として大人気の肉・魚系は冷凍にも強い!塩気多めがポイント!

おにぎりの具を考える際に、参考にすると良いアイデアが浮かぶのが、コンビニのおにぎりのラインナップです。

鮭や昆布、梅といった定番のものからツナマヨ、唐揚げ、チャーハンなどいろんな種類があります。

一度思いつくものを書き出してみると、毎日違ったおにぎりを楽しめるのではないでしょうか。

おにぎりだけでも十分満足感を得られる具として人気なのがお肉系・お魚系です。

晩御飯で余分に唐揚げを揚げておいて冷凍しておく、鯖や鮭の塩焼きもおにぎりの具として大き目にカットして、冷凍しても良いですし、ほぐしてフレークにするのにも最適です。

味付けの濃いミートボールやハンバーグもおにぎりの具として人気ですので、晩御飯のついでに作れるものは作っておきましょう。

安くなっていることの多いひき肉も、そぼろとして冷凍保存できる人気のおにぎりの具になります。

シイタケの軸の部分やみじん切りのショウガなどを加えると、歯ごたえも良いアクセントになります。

いり卵と一緒におにぎりにすることで、栄養バランスだけでなく彩りも豊なメニューになるでしょう。

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おにぎりの具の定番である昆布や梅干しも冷凍保存におすすめ!

夏場のお弁当に登場することが多い梅干し。

いつも冷蔵庫にあるという方もいれば、いつも気がついたら賞味期限が切れているという方もいるかと思います。

梅干しって塩分濃度18%以上でいつまででも常温保存できちゃうのですが、お子様が好きな酸っぱさを抑えたはちみつ梅干しだったり、健康のために塩分濃度を抑えた商品も多く出ています。

梅干しを冷凍する場合は、種を取って大きいものなら一つずつ、小粒のものなら食べる分だけを小分けにして冷凍しておきましょう。

塩分濃度が高い梅干しは、カチカチに凍らないのが特徴なので、おにぎりの具としても使いやすいですし、冷凍することで酸っぱさが和らぐので、お子様にもおすすめです。

自家製で作る方の多いなめ茸も、濃いめに味付けをして冷凍したり、高菜のお漬物なども冷凍保存できて混ぜ込み、具ともに人気です。

昆布の佃煮なども長期保存できますが、魚介類が含まれている子持ち昆布などが意外と賞味期限が短かったりしますよね。

魚卵の卵が入った昆布の佃煮も、ジップロックでしっかり空気を抜き真空にして冷凍すると、冷凍で長期保存できちゃいます。

まとめ

毎日おにぎりの具を考え続けるとなると大変ですが、メニューリストをあらかじめ何個かストックしておいたり、冷蔵庫に作りおきの具があることで時短にもつながります。

冬はインフルエンザ、夏場も猛暑による夏バテなどで体調が優れない…だけど家族の食事は用意しないといけないというときは、おにぎりごと冷蔵保存しておくのもおすすめです。

チキンライスや焼きおにぎり、チャーハンおにぎりなどをおにぎりのまま冷凍しておいて温めてもらうというのもおすすめです。

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