毎日食べれば頭もよくなる!?おなじみ・さんまの缶詰レシピ特集!

皆さん、さんまの缶詰って食べますか?近年サバ缶やイワシ缶などもテレビでよく特集を組まれていますが、魚の缶詰ってとっても優れものなんですよ。

何より、そのままでもおかずになるし、長期保存が出来るのが良いですよね。ただ、いつもいつも同じ缶詰味も飽きてしまいませんか?

そこでお手軽簡単に出来る、さんまの缶詰レシピを紹介していきます。

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 フタを開けたらふわっと香る!さんま缶詰でお手軽炊き込みご飯3つ

お手軽代表は炊き込みご飯です。

え、味付けとか下処理とかどうするの?って思いますよね。大丈夫ですよ!すべて缶詰がやってくれます。

まずはさんまの缶詰の選び方ですが、炊き込みご飯の場合、味噌味はさけた方が無難です。慣れてくるとアレンジとしては良いのですが、まずはシンプルなものから。

味付きさんま缶詰、なんてのを選ぶと大きな失敗はしないです。

味付き缶詰は、醤油みりんショウガ等で味付けされていることが多いので美味しく仕上がります。

分量は米二合に対して缶詰1つ。

お米をといだらざるにあげて軽く水切りをします。お釜にお米を戻して、上から缶詰を煮汁ごと全部入れます。

そのままだと水分が足りないので空缶に水を入れて、線のところまで水を足します。

ここで少し味を見ると失敗がなくなります。メーカーや缶の大きさにもよりますが、薄いかな?位の味ならOKです。

炊き込みご飯はお吸い物にしては薄いよね、位の味加減で炊くと美味しく仕上がるので大丈夫です。

もう一つは蒲焼き味でも同じ感じで炊きあげられます。蒲焼きの場合は身を入れずに煮汁と少しの醤油でご飯を炊いて、ご飯を茶碗によそった上からさんまを乗せるとより美味しいです。温めようと思う人は炊きあがり直後に身をお釜に入れて、10分ほど置いておくと美味しく温まります。

魚だけじゃ寂しい・・・という方は、炊きあがり直後にささがきゴボウをお釜に入れて10分放置をオススメします。歯ごたえがシャキシャキして美味しいですよ。

もちろん最初から一緒に炊き込んでも大丈夫です。その場合ゴボウの香りもしっかりご飯に移って美味しいです。

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さんま缶詰はパスタにも使える!おいしい和風・洋風メニュー5つ

さんまの缶詰といえば和食のイメージですが洋食にも使えたりします。

味付きの缶詰は味付けの手間がいらないので便利ですが、下処理済みなので水煮缶も生臭くならず使いやすいです。

水煮の物は、トマト缶と混ぜてパスタソースにしたり、野菜と煮込んでラタトゥイユにすると美味しくなります。

トマトソースは、オリーブオイルを入れて熱したフライパンに、ダイスカットのトマト缶を1缶小さじ2の塩を加えてさんま缶を1缶入れます。お好みでバジルを入れて水分を飛ばせば出来上がりです。

ラタトゥイユは、ズッキーニ、パプリカ、セロリやニンジン等好きな野菜を1.5cm角程度の大きさに切りそろえ、オリーブオイルで炒めてトマト缶とさんまの缶詰を加えます。塩で味を調えたら出来上がりです。

やっぱり味付けが面倒、という人は、茹で上がったパスタに細かく刻んだ味付きもしくは蒲焼きさんまを和えて、千切りの大葉と大根おろしを乗せるとお手軽和風パスタになります。

分量は一人前一缶が目安です。

他にも、蒲焼きのさんまを卵焼きの中心に入れて焼くと、う巻き風のさんまの卵焼きが完成します。

おつまみにも、缶詰は大活躍しますよ。

蒲焼きさんまを、全形の1/8の大きさの海苔で包みます。汁がしみ出すと跳ねるのでなるべく丁寧に包んで下さい。天ぷらの衣をつけたら、油を多めに敷いたフライパンで揚げ焼きにします。

 まとめ

いかがでしょうか?和食から洋食までさんまの缶詰は工夫次第でいろんなアレンジが出来るので、ぜひ自分でも色々試してみて下さいね。

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