自由研究にも役立つスライムの作り方!材料組み合わせで感触が…

子ども達に大人気のおもちゃであるスライム!実は簡単に手作りする事が出来るんです。

しかもその材料は様々で、混ぜる物を変えれば感触の違ったスライムを作る事が出来ますので、色々な種類にチャレンジしてみましょう。気づけば立派な自由研究になっているかもしれませんね。

実験感覚で楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか?

今回は簡単な物を紹介していきますね♪

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2つの材料を混ぜるだけ!スライムの作り方は超簡単

今回ご紹介するスライム作りに必要な材料は、どれも2種類のみの物ばかり!

身近な物からチャレンジしてみてください。

洗濯糊とボールド(アリエールでも可能です)

お家の中でも揃ってしまう材料かもしれませんね。分量も適当でOKなんです!

作りながら調整していけますので簡単ですよ♪

始めに、ボウルなど大き目の容器に洗濯糊を適当に入れます。そこに、ボールド(もしくはアリエール)を少しずつ投入!入れたらすぐに固まり始めます。適度な固さになるまで入れていきます。入れすぎたと思ったら洗濯糊を足せば良いので、微調整をしていきましょう。

最後に手でこね合わせてやれば完成です!どうやらアリエールを使用した方が、べたつき感が少ないようです。

水のりとボールド(アリエールでも可能です)

ここで使用するのは水のりです。成分表に「PVA」や「プリビニルアルコール」と記載されている物を使ってください。

あとは洗濯糊の時と同じ様に、のりに洗剤を少しずつ入れながら様子を見て、最後に手でこねてやれば完成です!

ヨーグルトとコーンスターチ

食べ物でスライム!?と思った方もおられると思いますが、お子さんが小さい場合には、間違ってお口に入れてしまう事を考えると、安心して使わせてあげる事が出来ますよ。

ただし、他の物に比べるとベタつきがありますので、後片付けは覚悟が必要ですね。

コーンスターチを容器に先に入れておきます。そこにヨーグルトを少しずついれ、混ぜながら固さを調整していきましょう。ヨーグルトを入れすぎてもコーンスターチを足せば大丈夫なので、こちらも微調整してください。

お好みの固さになれば完成です。

いかがでしたか?たった2つの材料でもスライムが出来てしまうんですね!しかも簡単なので、思い付いた時に遊べて便利ですよ♪

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子供に安全なスライムの作り方!水と片栗粉で出来るちょっと変わったスライム

先程も口に入れても大丈夫なスライムをご紹介しましたが、やはり子どもさんに遊ばせるには、万が一食べても大丈夫な材料で作ってあげるのが良いかもしれませんね。

こちらでご紹介するのは、なんと片栗粉と水だけで出来た、安心安全なスライムです。

色を付けたい場合には、お好みの食紅を用意しておいて下さいね。

水100㏄と食紅を混ぜておきます。ボウルに水と片栗粉150gを入れ、棒などでよくかき混ぜます。あとは固さをみながら足りない方を足していけば完成です。

このスライムは、他のスライムとは全く違った感触になります。

すくい上げる時には固いですが、手にのせるとドロドロと流れますので、お部屋の準備をしてから試されることをオススメします。

袋や風船に入れてあげると、にぎって遊べるおもちゃにもなりますので、赤ちゃんの感触遊びにもピッタリですね。

いずれのスライムも大人の人と一緒に遊ぶようにしましょう!いくら食用とは言え粘度のある物なので、小さいお子さんには危険が伴います。

まとめ

いかがでしたか?想像以上に簡単に出来るスライムに驚きですよね!?

使う材料によって全く異なる感触や形状なので、大人も楽しめる事間違いなしです。

ただ、お部屋が汚れる事だけは覚悟の上で作る様にしてくださいね。

子どもさんの自由な遊びを共に遊びながら、近くで見守ってあげましょう。

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