なんだか最近、お腹まわりのお肉が気になり始めた…という方、いらっしゃいますか?
ダイエットをしてもなかなかスッキリしてくれない。と感じている方も多いのではないでしょうか。
やっぱり腹筋が効果的?と思い、試してみるも…なかなか長続きしないし、そもそもそんなに沢山の回数出来ない!ですよね。逆に腰に負担がかかってしまったりすることも。
そこで今回は、話題の「水泳ダイエット」。
水中だと足腰への負担は少ないけど、水の抵抗があるから筋肉がついたり全身に効くようなイメージがありますよね。
お腹まわりのお肉には効果があるのか?長時間泳ぐのも苦手だし、という方へ!実際の水泳ダイエットのコツやお腹まわりのお肉を引き締める為の効果的な方法をご紹介します。
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水泳ダイエットはプールに通う頻度が大切!少しずつでも毎日泳ごう
いざ、水泳ダイエットを始めてみよう!と思っても、ところでどのくらい泳げば効果があるのか?という疑問がわいてきますよね。
プールの中=水中というのは、私達にとっての日常(=地上)とは全く違う環境ということになります。
まず第一に、水中は普段私たちが生活している地上の約12倍の抵抗があるといわれています。だから水の中で体を動かすと、地上よりも断然動きにくさを感じるんですね。その為、少し動くだけでも血行促進に繋がります。
そこで、肝心の「どのくらい泳げば効果があるのか」についてですが、一番肝心なことは「継続して泳ぐ」ことが大前提となってきます。いくらたくさん泳いでも、継続できずに途中でやめてしまっては効果はほとんど感じられません。
一回に泳ぐ時間・距離よりも、「いかに継続するか」を重要視した方が良いと思います。
なので、週に一度でも多く泳げればもちろん良いのですが、最低でも週に2~3回を目標に続けてみましょう。
泳ぐことに慣れてきたら、少しずつ距離や時間を延ばしたり、毎日続けていくようにすると更に効果が出やすくなるので、無理のない範囲で少しずつ増やしていけると良いのではないでしょうか。
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水泳ダイエットでは運動になる上続けやすい「平泳ぎ」がおすすめ!
さて、ところで泳ぎ方は何でも良いのでしょうか?
「水泳ダイエット」と聞いて思い浮かぶのはクロール・平泳ぎ・水中ウォーキングなどかと思いますが、最もオススメなのは「平泳ぎ」です。
他の泳ぎ方よりも楽に泳げますよね。そして動作もさほど大きくなく、ゆったりと泳ぐことができます。
その他のクロールや背泳ぎ等でもゆったりと泳ぐことはできますが、フォームが少し難しく崩れやすかったり、動きが大きいものが多いので、誰でも楽に泳げて、尚且つ比較的続けやすい泳ぎ方というのは平泳ぎがベストと言えるでしょう。
一定の心拍数を保ちながら泳ぐことが出来るのも、平泳ぎの特徴です。
水泳の動きは基本的に全身運動なので、どの泳ぎ方も筋肉をつけ腹筋を鍛えることはできるのですが、そういった理由で平泳ぎが一番挑戦しやすいのではないでしょうか。
まとめ
どんなダイエットでも「継続」がやはり大事ですよね。
水泳ダイエットもその一つで、一回の距離や時間も大事ですが、それ以上に「どのくらい続けられるか」を考え、自分に無理なく達成できる目標を立てながら進めていくことで、効果をあげられるのだと思います。
水中で行う水泳ダイエットは地上で行う筋トレ等に比べて足腰への負担も少なく、それでいて腹筋を鍛えられる効果も高いので、お腹まわりを引き締めたいと思っている方は是非、チャレンジしてみて下さい。
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