これでもう迷わない!運動会のお弁当の詰め方・決定版!

皆さん運動会のお弁当ってどうしてますか?普段のお弁当だとキャラデコシートやのりでちょいちょいっと済ませられるけど、運動会なんかの行楽弁当はそれでいいのかな?って悩みますよね。

心配ありません!基本は普段のお弁当作りと一緒です。

ただ、机で食べるのではないことが多いので食べやすさもしっかり重視してお弁当を作っていきましょう。

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運動会のお弁当盛り付けは小道具とおかずで「色のバランス」を取ろう!

 まずはメインのおかずを決めます。唐揚げやミートボールなんかの肉系のおかずですね。

どうしてもメイン系は茶色くなってしまいますが、そこは気にせずにお子さんの好きな物をたっぷり詰めてあげてください。

ただし注意したいのが、レジャーシートなんかの上で食べることが多いのでできるだけ一口で食べられるサイズすること。

サイズを小さくしてピックを刺しておくと食べやすいですね。ピックはできる限りカラフルな物を使いましょう。女の子だとスイーツの形のピックやラメ入りの物、男の子だと乗り物や恐竜なんかのピックが喜ばれると思います。

そして副菜は物が美味しく見える5色を揃えていくように意識します。

青黄赤白黒(しょうおうしゃくびゃっこく)聞いたことありませんか?テレビでも紹介されている盛り付けのテクニックです。

、つまり青味の野菜ですね。緑色のおかずを考えます。
ほうれん草のバターソテー、ブロッコリーとエビのナムル、アスパラベーコン等々緑の野菜には困りませんね。

レタスやキュウリなんかも良いのですが衛生面を考えるとできるだけ火を通した物の方が良いかと思います。

そして。これはもう間違いなく卵です。卵焼きや、一口サイズに切ったトルティーヤなんかも良いと思います。トルティーヤはミックスベジタブルなんかを混ぜて焼くだけで断面がカラフルに美味しそうに詰められると思います。

。これは結構難しいですよね。
にんじんのロペや赤パプリカのピクルス等が便利かと思います。もちろんプチトマトなんかでも大丈夫ですがやはり衛生面が心配なので加工した物の方がいいですね。加工品ならカニカマなんてのも意外と使えますよ。

、ごはんですね。おかずを考えるのが面倒!という人は、塩むすびに海苔。それだけで白黒が完成します。白いおかずははんぺんやちくわなんかの加工品が向いているかと思います。

そして締めの。黒いおかずは黒ごまを使ったり海苔を使ったりすると簡単に作れるのであまり困らないかと思います。

その他にも2色のふりかけを使っておにぎりを作ると並べ方次第でとてもオシャレに出来ます。

数によってはストライプ、市松模様、斜線など作ると華やかになりますね。

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 運動会のお弁当の仕切りはデザインと実用性を備えたワックスペーパーで!

スコーンの下に敷いてあるのが「ワックスペーパー」

さて、おかずだけ並べて詰めていくと、どんなに彩りがきれいでもどこか野暮ったい印象になってしまいます。

そんな時に活躍するのがワックスペーパー。

100均なんかにも置いてありますが、クッキングシートのように水を通さないロウ紙のような紙です。

ギンガムチェックや英字新聞柄など色々な種類があります。弁当の仕切りに合わせて敷くだけで、汁漏れも防いで彩りをプラスしてくれる優れものです。

おかずに足りない色で華やかさを追加するのもよし、茶系でシックにまとめるもよし、です。

まとめ

運動会のお弁当の鉄則は、食べやすくカラフルに!です。

5色を揃えることを意識して、なるべくおかずで色数を増やし、足りないところはピックやシリコンカップ、ワックスペーパー等で補っていきます。

食べやすいようにサイズは小さめで、ピック等で食べられるようにあらかじめそれぞれに刺しておくのがベターです。

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