皆さんマスキングテープってご存知ですか?
DIYをする時などに保護用として使う粘着テープ…?のようなイメージがあるかと思いますが、最近のマスキングテープは種類も豊富でとってもかわいいものがたくさんありますよね。
そんな流行のマスキングテープ。100均でもよく見かけるし、見た目がかわくてついつい買ってしまうけど、、実際どうやって使うの!?と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、色々なマスキングテープの活用法をレクチャーしたいと思います。
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基本的なマスキングテープの使い方は箱などのフチどりです
そう、そもそもマスキングテープは養生資材の一つなんですよね。
「マスキング」の意味は「包み隠す」「覆い隠す」といった意味があります。
なので基本的には、例えば箱などのフチどりに使われることが多いです。
箱に塗料を塗りたい時、塗りたい部分と塗りたくない部分に分ける必要がありますよね。
そんな時にマスキングテープの出番です。
塗りたい部分と塗りたくない部分の境界線にマスキングテープを貼ります。
そして塗りたい部分に塗料を塗っていきます。
その後、マスキングテープを剥がせば境界線が綺麗にまっすぐ塗り分けられていると思います。もしくは、塗りたくない部分をマスキングテープで覆ってしまえば、例えばスプレータイプの塗料等も安心して吹き付けることができます。
はみ出すのを防いでくれるんですね。
マスキングテープの素材はとても柔らかく、のりの粘着性も強くないので、のり残り等もなく簡単に綺麗に剥がすことができます。
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マスキングテープの使い方にははがきに貼る方法も!プレゼントにも使える?
このように、元々、養生資材の一つだったマスキングテープですが、最近では様々な色や柄、サイズ、更には素材もとても豊富で、その上100均などで誰でも手軽に手に入りますよね。
筆者も100均に行くと必ずマスキングテープのコーナーを見てしまい、可愛い柄やオシャレな柄のマスキングテープを見つけると、すぐ欲しくなってしまいます。。
そこで、筆者オススメのマスキングテープの活用法をいくつかご紹介したいと思います。
参考にしてみて下さい。
例えば年賀状などの「はがき」
絵を描くのもあまり上手ではないし…でも真っ白のはがきに字を書くだけでは何だか味気ないような。。
そんな時には、角にマスキングテープを貼ってみたり、上下をふちどったり、小さくちぎったマスキングテープをペタペタと貼る。といったことだけでも、とってもオシャレで見た目も華やかな素敵なはがきが出来上がりますよ。
他には、例えばお友達にお菓子をおすそわけする時や何かをプレゼントしたい時など。
ラッピングの袋に、相手のお名前を書いたマスキングテープを貼って渡したり、袋の口をマスキングテープで閉じたり、一言メッセージを書くのも良いと思います。
工作の時にも牛乳パックで作った鉛筆立てをマスキングテープで可愛く飾り付けしたり…。筆者の子供は自分の机にマスキングテープを使って写真を貼っていますし、アルバムの一言メモにもマスキングテープを使っています。
本当に色々なことに使えますよね。
まとめ
単なる「養生資材」ではなくなったマスキングテープ。
可愛い柄から大人も使えるシックでオシャレな柄まで、種類がとても豊富にあるので、子供から大人まで使えて楽しめますね。
味気ない消しゴムのカバーや鉛筆、無地のノートなどのような日用文具も、好きな柄のマスキングテープで飾ったら気持ちも上がるかもしれません。
ラッピングや飾り付けなどなど、あなた好みのマスキングテープと活用法を見つけて下さいね。
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