皆さんは包丁をどんな風に手入れされていますか?
包丁の手入れをせず、切れないまま使っている人も多いのではないでしょうか。
もしくは今使用している包丁が切れない状態であることに、気づいていない方も多いかもしれないですね。
切れない包丁を使っているとどうなるのでしょうか?
食材を切るのに無駄な力が入ってしまうことで怪我をしてしまう。
または、せっかく作った料理がうまく切れないばっかりに台無しになってしまうことがあります。
そうなってしまうと料理は楽しくないですよね。
せっかくならば楽しんで料理をしたいのは誰もが思うことだと思います。
そこで今回は、切れない包丁を使い続けているあなたに、素晴らしいサービスをご紹介します!
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気になる包丁の研ぎ料金の相場は?お店によっては電話一つで自宅完結も!
例えば、自分で包丁を研ぐ時は?
100円均一に売っているアイテムや、砥石を使ってやりますよね。
しかし自分で研ぐと、かえって大切な包丁を傷つけてしまうことになりかねないことをご存知でしょうか?
あまり知られていませんが、包丁を正しく研ぐには、正しい知識が必要なのです。
とはいえ包丁を正しく研ぐ知識なんて何をすればいいかさっぱり分からないですよね。
私のおススメはプロに頼むということです。
でもプロに頼むって高いだろうし…。
それに手間も時間もかかりそうだな…と思っているあなた、実はとっても簡単なんです!
まず包丁の研ぎ料金の相場をご紹介します。
家庭用包丁(21cmまで)でおおよそ800円~1,000円程度!
ペティナイフで800円程度!
25cmまでの大きさであれば1,500円程度なんです!
刃が欠けていたり、変形したものを直す場合もあると思います。
その場合は300円~500円程度のプラス料金がかかる場合があります。
詳しくは依頼するお店に確認が必要ですがわずかなプラス料金で済みます。
この程度の金額で料理が楽しくなるとすると決して高くはないと思います。
研ぎ依頼の方法は、多くは郵送での依頼を受け付けてくれています。
全国対応が可能なお店も多いです。
封筒やレターパックを使ってお店に送れば、包丁を研いでくれます。
それだけでプロが包丁を研いでくれるなんてすごいですよね。
包丁が無事研ぎ終われば、返送してくれるのでとても簡単です!
それでも送るのが面倒だな、と思う方に朗報です。
なんとお店によっては、電話一つで出張サービスに来てくれることもあります。
その場合は実際に自宅へ来てくれるので、あなたはただ家に居れば完了できます!
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実際に包丁研ぎの依頼をしてみよう!送る時は刃先をしっかりガードして!
では実際に包丁研ぎの依頼をしてみましょう。
研ぎサービスをしているお店は多くあります。
自宅に近いお店を調べたり、サービスの内容によって選んでみてください。
また、研ぎ依頼をする際にリクエストがある場合は、リクエストが可能かも問い合わせてみましょう。
包丁は一般的には薄く研ぐことで切れ味が鋭くなります。
しかし薄くなってしまった包丁では、硬い物を切ることは難しくなります。
硬い物を切りたい場合は、厚めに刃を残して研いでもらうように依頼するのも一つの手です。
実際にお店に送る時に注意することがあります。
刃物なので、郵送時にしっかりガードすることが重要です。
配達の方や、包丁研ぎの依頼先の方が、誤って怪我をしてしまう…なんて事態にならないためにも注意したいですね。
そこで梱包の一例をご紹介します。
①キッチンペーパーや古新聞、古雑誌を三重程度に重ねて、刃部分にしっかり巻きつけましょう。
②巻き付けた後はガムテープやセロハンテープでしっかり固定しましょう。
ここが弱いと怪我をしてしまう危険性が高くなってしまいます。
③包丁専用の箱に入れるか、なければ紙袋に入れましょう。
まとめ
包丁研ぎをプロに頼むなんて…と思っていた方!
そんなに敷居の高いことではないことがお分かりいただけたのではないかと思います。
プロに頼んで帰って来た自分の包丁が格別になることは間違いなしです。
是非試してみてください!
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