楽しいはずのママ友付き合い。しかし、一度こじれると面倒なのが女同士ですよね。
いつトラブルが起きてしまうか分からない…そんな風にドキドキハラハラしながら続けていく関係性に、果たして本当にメリットが存在するのでしょうか?
そもそも「ママ友」という名称が不思議なもので、「友達」では無いという意味でもとらえられますよね。そんな面倒なママ友付き合い、深く関与しない方が良いという意見が多いのも理解できる気がします。
ママ友を少しでも面倒だと思い始めたのであれば、早い段階で、対処しておくことをオススメします。泥沼化してからでは遅いかもしれません!
今回は、「ママ友」との上手な付き合い方について考えてみましょう。
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ママ友付き合いのストレスでうつになる前に今取るべき対処5つ!
「自分の悪口を言われているのでは?」「子どもがいじめられたらどうしよう…」そんなママ友に関する心配や思い込みは、精神的に大きなストレスになります。
ひどい時には、うつ状態になってしまう事も!そうなる前に、早めの対処が肝心です!
断る勇気を持つ
全てを「YES」や「同じ」にしておく必要なんて絶対にありません。違う家庭環境ですから、同じ価値観なワケがありません!それを相手に合わせ続ける事は、決してお子さんのためでもありませんよ。嫌なことは嫌。無理なことは無理。と言えるようになる事が大切です!
家に行かない
一度も行ったことの無い家なら好都合です。何かと理由を付けて断っておきましょう。相手がどういう人間なのかをきちんと見極めてからのお家訪問をオススメします。
もしも、すでに何度か行き来があるのであれば、頻度を落としておきましょう。家の行き来の頻度が高いと、距離を取りづらくなります。
子どもがいる時だけ付き合う
あくまで子ども同士が居る時だけのお付き合いに留めておきましょう。
「友達」では無く「ママ友」なのですから、子ども抜きの場所で付き合う必要は、本来は無いはずですよね!?「友達」になりたい。と思える人であれば、距離を縮めていけばよいのではないでしょうか?
面倒なタイプには近づかない
これは当然の事ですが、明らかに面倒そうな人には挨拶程度に留めておくのが無難です。あまりにもグループ化している所も注意が必要!グループの輪に入らなければ、嫌われるといった心配もありません。
子どもの事を第一に考える
ママ友は子どもの親同士。というだけの絆です。優先すべきは子どもで、子ども達がママ友付き合いの犠牲になるようなら、その関係性は断ち切るべきだと思います。
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ママ友付き合いをできるだけ円満にやめていくコツ大公開!
前項で紹介したのは、あくまで付き合いが浅い段階での対処法でした。では、既に付き合いが始まっており、抜けるに抜けられなくなっている場合ではどうでしょう?
他に趣味を見つける
ママ友同士でお茶をしたり、愚痴を言い合うのは確かにストレスのはけ口になるかもしれませんが、それ以上のストレスを抱えるくらいなら、離脱して新たな趣味を見つけてみましょう!
それを理由に付き合いを断れば、お互いに嫌な思いをする事なく、自然と距離が出来るはずです。
付き合いをママ友意外に広げる
「ごめんなさい。友達と約束をしてて」これも上手な断り文句になってくれます。それを咎める人はいませんし、実際に自分自身も本来の「友達」と居る方が居心地がいいに決まっています。忙しい人だ。という印象を付けておけば、誘われる頻度も下がるはずです。
あとは、会った時にニコニコと挨拶や簡単な会話を交わす程度で十分でしょう。
まとめ
色々と悩みがちなママ友付き合いですが、何より大切なのはもう少し気楽に考えること。
子どもという繋がりのもとでの関係性なので、価値観が合わなくて当然なんです。
それに、ママ友(特に保育園・幼稚園時代)は期間限定の付き合いの場合が多いです。つまりは、そこまで気にする必要はありません!上手に断ったり、スルーする事も大切ですよ!
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