保育園・幼稚園の靴下はどうする!?オススメの靴下や名前の書き方は!?

保育園や幼稚園に通っていない子どもを持つ親御さんは、靴下はどれも同じ感覚で選んでいますよね?おしゃれなもの、暖かいものなど、用途も実に様々です。

しかし、保育園や幼稚園に履いていく靴下には、実はいくつかの鉄則があるんです!

現在お持ちの靴下が、園に履いていくのに相応しいかどうか、今一度チェックしておく必要がありそうですね!

今回は、園児の靴下について詳しく見ていきたいと思います!

まず、制服でない園は、基本的には自由な服装をしていく事になると思いますが、自由と言っても安全面を考慮して、ある程度の制限が設けられます。靴下に関しても例外ではありません。

園によっては、園内では靴下を脱いで生活するスタイルを取っているところも多く、その理由として、転倒などによるケガの防止のためです。子どもは大人よりも体温が高いうえに、園内は過ごしやすい気温に保たれていますので、靴下を脱いでいても問題がない。という判断から、ケガの防止を優先するようになっているのでしょう。

では、園内で靴下を履いていてもOKな場合の靴下はどんな物が良いとされているのでしょう?まず第一に必須なのは滑り止めが付いている物を選ぶ事です。これも、園の方針で、必ず滑り止め付きの物を履くように決められている場合も少なくありません。

そうでなくても広い園内です。走り回る事もありますので、転倒防止のためにも滑り止めが付いている物を選んでおきましょう!

そして、どの園でも共通して言える事、それは「記名」です。たくさんの園児が行きかうので、靴下の1つにいたるまで、記名を求められます。これは恐らく、どこの保育園も幼稚園も徹底されているのでは無いでしょうか?

ですから、もしもこれから選ぶのであれば記名しやすい物や、記名しても惜しくない物を選んでおきましょう!服も靴下も同じことが言えますが、園に履いて行けば、当然汚れる事も覚悟しなければいけません。そのあたりも考慮しておくとベストですね♪

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先輩ママ御用達の靴下!名前を書く場所がわかりやすい!

子ども用の靴下には、記名の場所が記してある物がたくさんあります。

わざわざ「なまえ」と書くスペースが用意してある物も!市販されているものの記名欄の多くは、土踏まずの辺りに付いている物が多いので、購入する際に一度チェックされると良いと思います。

少し変わり種で、先輩ママたちに人気なのが「ベルメゾン」のキッズ靴下。こちらの商品は、履き口を裏返した辺りが記名出来るスペースになっています。

履いてしまえば隠れますし、脱いだ時は、クルンとひっくり返した時に名前が良く目立つので、とても賢い位置に記名欄が作ってあることが分かります。

オシャレママ達は、密かにこんな物を選んでいたんですね!

ベルメゾンのキッズ靴下はコチラから探してみる事が出来ますよ!

面倒な靴下への名前書きはスタンプで解決!!

靴下1足ずつに名前を書くのはとても面倒ですよね。そうでなくても、色々な物に記名が必要なので、それらの手間を一気に引き受けてくれる「スタンプ」の使用がオススメです♪

セミオーダーで、マーク入りの物を注文できるお店もありますし、自分でひらがなを並べ替えるタイプのスタンプもあります。小さめの物と、大き目の物を1つずつ持っておくと、様々な物に活用できるので便利ですよ!

特にまだ字が読めないお子さんにはマーク付きの物を選んでおいてあげると、自分の物をきちんと把握することが出来るのでオススメです!

まとめ

園には、たくさんの園児が一度に集まるため、先生たちの目が届ききらない場面も出てきます。出来る限りの自己防衛のためにも、動きやすさやケガの防止に配慮した格好で登園するようにしましょうね。

また、無記名の私物は、取り違えの原因になります。大切なお子さんの物を守るためだと思って、靴下の1足まで、きちんと記名するようにしましょうね!

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