夏場に飲むアイスコーヒーは暑い体を冷やしてくれると同時にシャキッとさせてくれるのでいいですよね。
アイスコーヒーは豆にこだわって自分で入れるとより美味しいですが、仕事をしている人などはペットボトルに入ったコーヒーを飲む事が多いと思います。
美味しいコーヒーを作るには色々こだわって手間をかけて作らないといけないイメージが強いですのですが、もし楽に作れたら毎日続けられて、美味しいアイスコーヒーが飲めますよね！
今回はそんなアイスコーヒーを楽に作る方法をご紹介します。
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アイスコーヒーのメジャーな作り方「ドリップ」以上の量産方法はこちら！
どぶ漬けの水出しコーヒー
ティーパックやお茶パックにインスタントコーヒーの粉を入れて、ボトル容器に水と一緒に入れておきます。
浸けておきほっとくと完成しているので楽ちんに作る事ができます。
ボトル容器に沢山作り置きをしておくと、一回一回作る必要が無く冷蔵庫で冷やしておくことも出来るので、すぐに冷たいアイスコーヒーが飲めます。
インスタントコーヒーの粉では無く、焙煎されてコーヒーバッグになっている物を購入している方は、百均などに売っているティーパック入れやお茶パックに入れ替えてするといいですよ。
浸けておく時間を調整して、お好みの味をさがしてみてくださいね。
ホットコーヒーを作り冷蔵庫で冷やす
普通のホットコーヒーからアイスコーヒーを作る方法で、あら熱を取ってから冷蔵庫で冷やします。
水出しコーヒーなどよりも少し出来上がるまで時間がかかりますが、ホットコーヒーに氷を入れて飲むよりもコーヒーの味は美味しくいただけます。
急冷式アイスコーヒー
急冷式アイスコーヒーとは一般的にホットコーヒーに氷を直接入れて急速に冷やして飲む方法になります。
しかし、それでは本来のコーヒーの濃さを味わう事が出来ず、薄い味のコーヒーになってしまいます。
しかし少し作り方を変えるだけでコーヒーを美味しくいただけます。
〈準備するもの〉
- 金属製カップ、なければ普通のガラスコップ
- ボウル
- 氷と水
- スプーン
ボウルに氷水を入れて、そこに金属製カップを浸けます。
その金属製カップに、コーヒーの粉を入れてお湯を注ぎます。
1、2分掻き混ぜていればカップのコーヒーが冷えてくるので完成です。
作り置きしたい場合は、カップの代わりに大きめのボトルなどを使うと沢山作れます。
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アイスコーヒーの作り方を知ったら賢く保存で香りそのまま！
コーヒーを美味しく作る作り方をマスターしたなら、コーヒー豆や粉を上手に保存する方法も知っておきたいですね。
ちなみに、そもそもコーヒー豆や粉を普通に保存しておくと、どうなるでしょうか？劣化していても見た目はわかりづらいですが、味や香りがすごく変わるので飲むとすぐにわかります。
なぜ劣化するのかというと、コーヒー豆、粉は直射日光や高温多湿な環境に弱い傾向にあります。
そこで、おすすめの保存方法をご紹介します！
コーヒーの粉 〈インスタントコーヒー〉
インスタントコーヒーは常温保存が基本的で、空気が入らないようにしっかり蓋をするのがポイント！
袋の場合は密閉袋などに入れて、しっかり空気を抜いて保存しておきましょう。
湿気が多い場所は避けて、冷蔵庫などの暗い場所で保存すると美味しいコーヒーを飲む事が出来ます。
冷蔵庫保存の場合は出し入れした時の温度変化に気をつけないと、水滴がコーヒーに入る場合があります。使ったらすぐ戻すと水滴も出来にくくなります。
本来は開封後美味しく頂ける期間は1か月ほどですが、冷蔵庫保存なら1か月以上は持ちます。
コーヒー豆の場合
コーヒー豆の場合は開封後5日～1週間が飲み頃と言われています。それ以上経つと、香りは失われていき酸味やか増えて美味しくなくなってきてしまいます。
飲みきるのに時間がかかる場合は、瓶や密封容器に入れて湿気、日光が直接当たらない冷蔵庫などに保存しておきましょう。
冷蔵庫保存で2、3週間は香りや風味が損なわれることはありません。
まとめ
普段普通に保存しているコーヒー、間違った方法で保存していたら美味しさは無くなってしまっているかもしれません。
美味しく飲むには色々と工夫が必要になってきます。
みなさんもこれからは美味しいコーヒーを飲むために参考にしてみてくださいね。
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