毎年仮装パレードやイベントが各地で催され、もはや日本の年間イベントの一つとして定着したハロウィン、10月に入る前からお店には関連商品が並び、ついつい目移りしてしまいますよね。
人のための仮装パレードも特殊メイク並みに気合が入っている人もいたりして熱気がありますが、何といっても子ども達の仮装はかわいらしいですよね。
子ども向けのイベントもたくさん開催されているけれど、毎年参加してみようと思いながらも毎日忙しかったりしてスルーしていた、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、仮装衣装を手作りする方法や、おすすめの衣装などをご紹介していきます。ぜひお気に入りの衣装でかわいく仮装して、親子で一緒に楽しんでみてくださいね。
手作りできるハロウィンの仮装！子供用のパターン有り
やっぱり一度は手作りしてみたいという方のために、かわいい衣装の簡単な作り方を掲載しているサイトをご紹介します。お子さんの好みに合わせて、一緒に作るのも楽しそうですね。
まずはハロウィンに欠かせないかぼちゃの衣装をご紹介します。
ずんぐりしたシルエットが何ともかわいくて、男の子でも女の子でも似合いそうですね。
材料も、不織布とフェルト、平ゴムなど比較的そろえやすいものばかりで、作り方も簡単なので、普段お裁縫などをしない人にもおすすめです。
こちらのページに詳しい作り方が載っているので、参考にしてくださいね。
次に、女の子のためのかわいいチュチュを使った衣装です。
こちらのサイトでは、既製品で網目の荒いチューブトップを用意して、その裾にチュールリボンを結び付けていく、という作り方が紹介されています。
ですが、ちょうどいいチューブトップがない場合は、平ゴムにチュールリボンを同じように結び付けていく方法もおすすめです。
お子さんのウエストのサイズの平ゴムにチュールリボンを結び付けたものを、2～3個用意すれば、ボリュームのあるチュチュが簡単にできます。
上は、チュチュの色に合わせたＴシャツなどでもかわいいと思います。
チュールリボンの色をお子さんの好きな色にしてみたり、いろいろな色を取り混ぜてみたり、チュールリボンの長さを変えてティアードスカートのようにしてみたり、お子さんの好みによってチュチュのボリュームを変えてみたりと、お好みに合わせてカスタマイズしてみるのも楽しそうです。
詳しい作り方は、こちらのページを参考にしてくださいね。
最後に、男の子のためのかっこいいドラキュラの衣装をご紹介します。
手持ちの白シャツと黒ズボンに、マントや蝶ネクタイなどを合わせるだけで、こんなに本格的な仮装に見えるんですね。
マントに使う黒い布をサテン生地などツヤツヤしたものにするとよりドラキュラっぽくなりそうですね。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
写真で見たハロウィンの仮装が！楽天で購入できる
SNSでもおなじみのハロウィン、お友達や知り合いなどのSNSでアップされているのを何度も目にしているかもしれません。
誰かのSNSで見たあの衣装、かわいかったなぁと思っても作るのはちょっと難しいかも・・という場合は、ネット通販で探してみるのも手です。
そこで、楽天で人気のハロウィン仮装をご紹介します。あの時見たあの衣装がもしかしたらあるかも…。
まずは、不思議の国のアリスの衣装。
しましま靴下や大きな黒リボンのカチューシャなど小物にまで気を配ると、さらに完成度アップですね。
また、スカートの下にパニエなどを重ねると、スカートがふんわりしてかわいいと思います。
次にご紹介するのは、スパイダーマンの衣装です。
ここまでの完成度は、なかなか手作りでは難しいですよね。
薄い生地なので脱いだり着たりするのも簡単なようです。また、通気性がある生地なので、マスクをすっぽりかぶっても息苦しくないように作られているようす。
でも長時間つけっぱなしは危ないかもしれないので、すっぽりかぶるのは短時間にしておきましょうね。
まとめ
いかがでしたか？お気に入りの衣装は見つかったでしょうか？どんな仮装をしようか考えたり実際に仮装をしてお出かけをしたりすることは、子どもたちにとって、とても楽しい思い出として残るでしょう。ぜひ親子でハロウィンを楽しんでみてくださいね。