2月14日のバレンタイン。男性なら、たとえ義理チョコだったとしても、頂けることは喜ばしいことですよね!しかし、そんな喜びも束の間。時が過ぎ日にちが経てば迫ってくるのは3月14日。そう、ホワイトデーですよね。
大切な人への本命のお返しと違い、考えるだけでもちょっとしたストレスになるのが、義理チョコへのお返し選び。会社の女性みんなから。などと言って渡されていたのなら、もう大変。思わぬ出費になってしまうことも!?
そもそも、バレンタインにはチョコレートというのが相場ですが、ホワイトデーに贈る物の定番って一体何なのでしょうか?
これからの付き合いもあるので、返さないなんてもっての外ですし、本当に頭が痛い問題ですよね!?今回は、義理チョコへの無難なお返しについて考えていきましょう!
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ホワイトデーの義理返しでイチオシは扱いやすくリーズナブルな「クッキー」
バレンタイン=チョコレートほど定番化はしていませんが、ホワイトデー=クッキーという説が一般的によく聞かれます。
そこに大きな意味合いがあるとは思えませんが、考えるに、冷蔵する必要も無く、賞味期限も長いので、あげる側ももらった側も扱いやすいのが人気の理由なのでは無いかと思います。
それに、クッキーなら、会社のみなさんへ。とたくさん入っている物をお渡ししても良いですし、金額的にもありがたい存在です。ここは一つ、クッキーで手を打ちましょう!(笑)
比較的メジャーな洋菓子ブランドのクッキーをプレゼントすれば、嫌がる人もいませんよね。定番ブランドのクッキーを少しご紹介しておきます。
アンリシャルパンティエ
名前は知らなくても、ロゴやパッケージを見れば、あー知ってる!となる事が多いのがこち
ら。例えばこちらの商品なら70個で3,000円程度と、非常にコスパよく数を揃えられるのでオススメです。
ヴィタメール
ベルギー発祥のブランドですが、日本での認知度や人気は非常に高く、センスのある贈り物になるのではないでしょうか?クッキーだけでなく、日持ちする焼菓子なんかもオススメですよ♪
ハラダ(ラスク)
クッキーとは呼べませんが、間違いなく美味しいのがハラダのラスク。クッキーを選ぶメリットは全てクリアしていますし、喜ばれる事間違い無しなので、個人的には一押しです!
ホワイトデーの義理返しにゴディバが向かない理由?知れば納得!
バレンタインの時に良く耳にするブランドとして、みなさんご存知の「ゴディバ」
チョコレートのイメージが非常に強いブランドですが、クッキーなども揃っています。
ただし、義理返しには不向きではないかと思うので、その理由をお伝えしておきましょう。
値段が高いイメージが逆効果
ゴディバのブランドイメージとして、高価なイメージを持つ人が多いと思います。実際ゴディバのチョコレートはかなり高価な物が並んでいますよね。
つまり、ゴディバをもらった。となると、恐縮してしまったり、来年のバレンタインのハードルを上げてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
今年ゴディバをあげて、来年のハードルが上がってしまうのは相手だけではありませんしね。
実はチョコよりクッキーは安価な物が多い
ゴディバの中でも、クッキーは比較的低価格で手に入ります。つまり、ものすごく出費がかさむ!という事は無いかもしれませんが、この価格の差を知っている人は少なくありませんので、見栄を張ったわりにクッキー!?と思われているかもしれませんね。
ゴディバは、本命に取っておくのが無難そうですね。
まとめ
ホワイトデーのお返しは、お互いに扱いがしやすい物で、たくさん入っている物をみんなに渡すのがオススメです。あくまで義理なので、正直なところ価格は抑えたいですからね。
個人個人に渡す場合にも、小分けのクッキーなどは販売されていますので、リーズナブルに済ます事は可能ですよ。
日頃の感謝が伝われば充分ではないでしょうか!?
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