データを送るだけ!年賀状印刷がネットで簡単しかも価格は…

年末が近づくと、頭によぎる年賀状の問題。今年は何枚必要?から始まり、どんな年賀状にしよう?なんて、なんだかんだ悩んでいると、クリスマスが目前に!?なんて経験ありませんか?少なくとも我が家はクリスマスに年賀状の事で頭がいっぱい。という年がほとんどです。(笑)

既製品の年賀状も昔に比べると可愛い物が増えましたが、やはり出来るのであればオリジナルの年賀状を送りたいですよね?

フリーソフトやアプリなど、データを作るのは誰でも簡単な時代になりましたが、印刷となると話は別なんです。デザインによってはフチなし印刷がしたいのに、お家のプリンターは対応していなかったり…写真入り!と張り切れば、思いの外インクがたくさん必要だったり。

年末の忙しい時期に、余計な出費や無駄なストレスを抱えたくありませんよね!?

そんな年賀状の悩みを解決するためにオススメしたいのが、業者さんに年賀状印刷を依頼するというやり方。高そう。というイメージがありますが、デザインによっては、自分で印刷するよりも綺麗で安上がりになる可能性もあります。

何よりも、そこに掛ける時間を省略できるというのが、1番のポイントですよね!

今回は、年賀状のデータ作りと、印刷について詳しく見て行きましょう。

スポンサーリンク

どう作る?年賀状印刷データ作成フリーソフトおすすめ10選

最初に少し触れましたが、現在、年賀状のデータ作成には、たくさんの優秀なソフトやアプリが無料で提供されています。その中でもオススメのものを紹介していきますね。

はがきデザインキット2019

あの郵便局が提供してくれているフリーソフトです。驚くほどたくさんのテンプレートがありますので、簡単にオリジナリティ溢れる年賀状作成が可能です。

住所録の管理や宛名印刷など、有料のソフトに負けないほどの機能が付いているので、初心者さんにもオススメです!

筆まめ(体験版)

年賀状ソフトの王道と言えば筆まめ(有料)ですよね。その筆まめの無料体験版があるんです!有料の物とほとんど同じ作業が出来るのが嬉しいポイント!ただし、1枚印刷した後、次の印刷までに10分もの時間が必要なのが玉に瑕。たくさん印刷したい方には厳しいですね。

おうちで年賀状屋さん

ソフトをインストールせずに、ネット上でサクッと年賀状作成が可能です。出来たデータはスマホにも送れますので印刷も便利ですね。

プリントマジック

とてもシンプルなソフトですが、子どもが好きそうなデザインが特徴です。お子さんと一緒に年賀状作りをされる方には分かりやすくてオススメです。

この他にも「はがき作家Free」「スマホで年賀状2019(アプリ)」などなどオリジナル年賀状が簡単に作れるソフトは数多くあります。

次に宛名印刷の優秀無料ソフトをご紹介!

宛名太郎

名前の通り、宛名印刷のためのソフトと言っても過言ではありません。シンプルイズベストとはこの事です。

二刀流宛名印刷

ビジネス用とプライベート用を分けて管理できることから「二刀流」の名が付いています。件数の多い方にはオススメですよ。

エクセル

無料と言うと語弊があるかもしれませんが、皆さんよくご存じのエクセル。普段から使いなれている方にとっては、宛名管理もエクセルが一番使いやすいかもしれません。本当に優秀なソフトですね。

お金を掛けなくても、可愛いオリジナル年賀状が作れる時代になったんですね!

スポンサーリンク

激安も!年賀状印刷の値段比較!

では次に、印刷の方に移りましょう。ここでは気になる値段のお話です。

1枚の値段比較は〇枚以下対応不可の場合や、送料が別途掛かる事がありますので、比較しやすい30枚での値段を見ると…

安い所はなんと3980円!(写真入りなら4825円)この安さは驚きですよね!?「ネットスクウェア」という会社で、キャンペーンによっては50枚2160円!という破格の価格設定の時もあるようです。

反対に、高額なところでは10000円前後のところも!しかし、高いのにはもちろん理由があり、例えば「年賀状家族2019」では、無料で20デザインまで印刷可能とのこと!つまり、たくさんのデータを数枚ずつ印刷したい人にとってはありがたいサービスですよね!

ほとんどの所が年賀状の金額込みですし、サイトによっては宛名印刷が無料だったり、投函までしてくれるところもあります。

ご自身がどのようなパターンで依頼したいかによってえらばれる事をオススメします!

まとめ

簡単にオリジナル年賀状が作れるなんて、ありがたい限りですよね。

データは無料で作れて、印刷も安価で依頼することが出来るなんて…

これで、今年の年末年始は慌てずに迎える事が出来そうですね。よい年末年始を迎えてくださいね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする