子どものころ、学校生活の1番の思い出とも言えるのが運動会。大人になった今でも、「運動会」と聞くと、なぜか無条件にワクワクと気分が高まりますよね!?
普段はなかなか身体を動かす事もなくなりましたが、運動会と聞けば、参加せずにはいられませんよ!今回は、大人でも楽しめる。むしろ大人が楽しい競技をご紹介します。
運動会の種目選びの参考にされてみてください!
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運動会のおもしろ種目・大人編!経験と判断力がものを言う4競技
まずは、大人編。子どものように無我夢中で走ったり、というのも運動会の醍醐味ではありますが、やはりここは大人ならではの競技に挑戦したくありませんか?
その方が、会場も間違いなく盛り上がるうえに、年齢層による体力の差を補うことが出来ます!大人と言えど幅広いですからね。ただ走るだけでは絶対に勝てなかった若者にも、人生経験の豊富さでは負けません。
そんな、幅広い年齢層でもフェアに戦える競技を4つご紹介します。
サイコロ徒競走
ルールは簡単。徒競走の距離を、それぞれサイコロの出目で決める。というシンプルなもの。要は、運も実力のうち、という事で、1が出れば勝利は確定でしょう。
徒競走よりも、サイコロの方が盛り上がります。大きめのサイコロが準備出来れば、会場全体で楽しめますよ!
おじゃま付き玉入れ
玉入れは、普通にやっても夢中になれる競技ですが、今回はおじゃま付き玉入れをご提案。
大きなクッションや、板などで、相手チームのかごの前に2人のおじゃま虫が立ち、投げられた玉がかごに入らないように叩き落していきます。いかに隙をみて入れるかが勝負のカギを握ります。間違っても人を叩かないようにしましょうね!
会場が広ければ、玉入れのカゴを背負える物にして、カゴが逃げるシステムの玉入れも楽しいですよ!
借り人競争
借り物競争の人バージョンです。なぞなぞ形式や、内面的な問題を出せば盛り上がること間違いありません。ゴール時になぜその人を選んだのかの回答もしてもらえば、珍回答がでるかもしれません。経験値のある大人なら頭を使って優勝が狙えます!果たして選んだ相手が正解なのかどうかのジャッジが難しいのが玉に瑕ですが、それもまた面白いのではないでしょうか?
騎馬戦
大人になると正面突破はケガが恐い。ですから、しっかりと戦略を立てましょう。リーダーを1人決めておき、その人が崩されたら試合終了。昔の戦のように、知恵と知恵で戦いましょう。崩すタイプが危険であれば、風船を割るでも、帽子を取るでも構いません。メンバーに合わせた設定で行いましょう。
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運動会のおもしろ種目・高齢者編!最後はみんなでわいわい4競技
続いては高齢者編!競い合う!というよりはみんなで楽しく体を動かせる競技が良いですよね?
入れるカゴによって得点が違う玉入れ
こちらでもオススメは玉入れです。カゴは置いたままで、おじゃま虫もありません。ただ、大きなカゴの中に小さいカゴを入れておき、小さいカゴに入った玉は5点分として加算されるシステムにしておきます。ゲーム終了後、玉を数えるまで、勝敗が全く分からないので、結果発表も盛り上がりますよ!一発逆転が狙えますからね!
着せ替え競争
各チーム若者を1人ずつ仮装のモデルとして準備しておき、高齢者の方に着替えさせていってもらいましょう!着替え終わった状態で、一体何を表しているのかをクイズ形式にすれば、見ている方も盛り上がります。
パン取り競争
パン食い競争となると、ご高齢の方には辛い可能性があるので、少し高い位置からぶらさげたパンを取って、ゴールに向かってもらいましょう。中身が分からない3種類程度のパンを用意しておき、ゴールで自分の取ったパンを当てられたら、もう1つパンがもらえる。などの特典付きが望ましいですね。
フォークダンス
運動会の最後と言えばこれでしょう。定番のようですが、大人になってみればフォークダンスを踊る機会なんてそうそうありませんよね。学生の時のように恥じらいながら…では無く、楽しくコミュニケーションを取りながら踊れるので、みんなでワイワイと締めくくるにはピッタリではないでしょうか?
まとめ
大人の運動会は、やはり年齢差や男女差が関係なく楽しめる競技が中心の方が盛り上がりますよね!子どもの頃とは違った視点で運動会を楽しむことが出来そうです。
高齢者でも楽しめる競技もたくさんありますので、ぜひチャレンジしてみて頂きたいです♪
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