我が家の食器棚が生まれ変わる!?DIYで素敵にリメイク!

日やけなどで変色してしまった食器棚。

収納力は抜群なので使い続けたいのにデザインが微妙…

カラーボックスで食器棚をDIYしたもののもう少し凝ったものにしたい!

なんて方に、お気に入りの食器棚をDIYしたい方に手軽にイメージチェンジできる方法をご紹介します。

DIY初心者の方にお勧めしたいリメイクといえば、100均でも手軽に購入できるリメイクシートを使う方法です。

リメイクシートというのは、傷や汚れを隠すためにも役立つシールタイプのはがせるシートです。

賃貸住宅で原状回復しないといけない場合の壁や家具に使用する方が多いアイテムですが、食器棚の印象を簡単にガラっと変えることが出来ちゃいます。

100均のセリアでは90×45cmのはさみでカットして使えるシートの他に、マスキングテープのようなロールタイプや凹凸のあるシートなどがあり、柄も木目調、タイル柄、漆喰のような柄やコンクリート、レンガなど様々です。

リメイクシートを貼る際の下準備としては、貼りたい家具の油分や汚れを乾いた布でしっかりふき取ることが大事です。

サイズを測ったらリメイクシートの裏に上下、左右それぞれ1センチほどの余裕をもって印をつけます。

カッターやハサミでカットしたらリメイクシートを貼っていくのですが、小さい面積ならそのまま張り付けても問題ありません。

面積が大きい場合はマスキングテープなどで仮止めをしてから、裏紙を少しづつはがして貼ります。

空気が入ってしまうことがあるので、乾いた布や定規を使って軽く気泡を押していきます。

しっかり家具のサイズを測って買いに行けば無駄が出ませんが、もしリメイクシートが余った場合はプレゼントのボックスや、段ボールにリメイクシートを貼れば透明な収納タンスの目隠しにも使えます。

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食器棚の印象がガラッと変わる上に機能性もプラス!DIYでつける扉

突っ張り棒に布を通してカーテンをつける食器棚も良いですが、最近地震が多い地域も…

食器棚に扉をつけたいと思っている方も多いようです。

シンプルな食器棚の印象をガラッと変えることが出来る扉ですが、地震のほかにもほこりを防ぐことが出来たりとメリットが多いです。

扉付きの家具を新調するとなるとオープン棚よりもお値段が上がってしまうことも…

自作で扉をつけることが出来ればDIYの幅も広がりますし、お気に入りの家具を捨てずに済みますね。

カラーボックスなど棚のサイズが規格化されていますので、扉をつけようと思った場合はホームセンターや通販でも後つけ扉のキットが数多く販売されています。

気軽に試せるおすすめは100均のセリアで売られているプラスチックドア。

両面テープ付きの蝶番が2個入っていて、はさみやカッターで扉のサイズに合うようにカットしたら、蝶番の両面テープをはがしつまみを折って閉めるだけなので特別な工具も用意する必要がありません。

ちょっとチープに感じてしまうという場合は、100均のコルクボードをカットして扉にする方法もおすすめで、扉にレシピメモなどを貼ることが出来ます。

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食器棚のDIYにガラス戸を使うと一気にグレードアップ!

カラーボックスで食器棚をDIYされているならガラス扉をつけるのもおすすめです。

ニトリではカラーボックスに合わせるガラス扉だけを購入することもできますよ。

プラスドライバーがあれば二人で約15分ほどで取り付けできるほどの手軽さです。

ガラス扉にすることで、目隠しのためのガラスシートを貼れたり、欧風家具の雰囲気を出すためにタイルを貼るといったアレンジも楽しめます。

小さいお子様がいる家庭では、子供が壁に落書きしたら困ると思っているのではないでしょうか?

ガラス扉の部分に黒板シートを取り付けるだけで簡単にリメイクできます。

お子様が絵を描くのはもちろん、家族間の伝言板や絵に自身のある方は、好きな絵を描くのも毎日変化を楽しめて良いのではないでしょうか。

まとめ

DIYといっても一から十まですべて作るのが全てではありません。

既製品ではなかなか見ることが出来ないカラーにペンキでペイントしてみたりするのも楽しいです。

カラーボックスだったり、売ってるものを組み合わせて好みの家具をつくってみませんか?

手軽で安く手に入る100均の材料のほか、ホームセンターで手に入る材料を使って気軽に食器棚をリメイクし楽しみましょう。

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