アウトドアやキャンプがブームですが、海水浴も毎年楽しみなイベントの一つですよね。
女性と一緒の時は、あれもこれも任せてしまいがちですが、男性同士で海水浴を楽しむ場合は自分たちでしっかり準備をしておきたいものです。
海水浴は、途中でコンビニやホームセンターなどに立ち寄ることも多いので、現地調達すれば良いと考えている方もいるかもしれませんが、売り切れていたり予想していたより高額だったりすることもあるので、事前にしっかりと準備しておきましょう。
【タオル】
濡れた体を拭くのはもちろんですが、1枚だけだと汚れてしまう可能性もあります。
塩水がついたままの髪は焼けやすく傷みやすくなっています。
シャワーを浴びた後に、海から上がって体を拭いたタオルで拭かなくて良いように、複数枚もっていきましょう。
【水着】
水着を着てそのまま車で海へ向かう方も多いですよね。
忘れてしまってはせっかくの海を楽しむことが出来ません。
【ビーチサンダル】
靴のままでは砂が入ってしまったり汚れてしまいます。
荷物を減らしたいならビーチサンダルで出かけることもありですが、車を運転する際のサンダル着用には注意しましょう。
各警察の判断になりますが、違反だと判断されれば罰金の可能性もあります。
【日焼け止め・サンオイル】
キレイな小麦色を目指す男性は多いでしょう。
焼きたいからと言って、日中上半身裸で日光を浴びても肌への負担が大きく、炎症を起こしてしまったり皮がむけたり、ひどい場合にはやけどのように水膨れになってしまうこともあるんです。
キレイに焼きたいならサンオイルを塗って、1日の中で最も日差しの強い昼時を避けて焼くことを心がけます。
【予備の袋】
濡れた水着や海で出てしまったゴミを捨てるためにも、予備の袋はもっていきましょう。
バスタオルなど大きいものは、圧縮袋を使用するとコンパクトになります。
ジップロックも数枚もって行けば、お財布代わりにもなりますし便利ですよ。
【小銭入れ】
海水浴って全員で海に入ってしまうと貴重品の管理が難しいですよね。けど海の家やシャワーなどでお金を使う機会も多いです。
そのため、濡れても平気な硬貨をもっていると何かと便利です。100均ではコインの保管ケースなどが売られていますので金額の確認もしやすくおすすめです。
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海水浴の持ち物はコレを入れておくと便利ですよ!超実用グッズ3つ
海へ行くなら絶対に持っていくべき持ち物のほかに、持ってると便利な持ち物があります。
【スマホ・携帯防水ケース】
防水スマホをお使いの方も、生活防水なら大したことないけど海に落としてしまったら大変ですよ。塩水+細かい砂ですからね。
インスタに投稿する写真を思う存分撮りたいなら、スマホや携帯の防水ケースをしっかり準備しておきましょう。
防水ケースには首から下げられるストラップがついているものや、指紋認証もクリアできるハードケースタイプ、水中だけでなく衝撃にも強いタイプなど種類も多く出ています。
【電動空気入れ】
大人数で海へ行くと、ビーチボールや浮き輪、フロートなどを膨らますだけで汗だくになってしまうこともあります。
これがあればボタンを押すだけで空気を入れることが出来ますので、貴重な時間を無駄にすることなく海で楽しめます。
自転車のタイヤや他のボールを膨らませることが出来るタイプを選べば、海のシーズン以外も活躍してくれます。
【熱さまシート】
熱が出たときに活躍する熱さまシートですが、海へもっていくことをお勧めします。
海へ入っていないときは暑さで体力が奪われますので、首やおでこに貼って体温を下げましょう。
ただ日陰やテントの中、ラッシュガードの下に貼らないとうっかり日焼けしてしまう可能性もありますので注意しましょう。
絶対にもっていかないといけないレベルではありませんが、持っていると助かるアイテムなどをご紹介しました。
他にチェアやテントなどがあれば持っていくことをお勧めしますが、家での保管が大変だという場合はレンタルを利用するのも手です。
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海水浴の持ち物を入れるバッグで男らしさもアピールできたら最高ですよね?
ご自分でしっかりと海水浴の準備をしていたら、意外と荷物が多くなってしまいます。
最近では、釣りやアウトドアのブームから、日常でも使うことが出来るおしゃれな防水バックが多く発売されています。
防水リュックは、水を通さない生地を使用していたり加工されているものですが、完全防水は防水の生地を使用するだけでなく、縫い目やジッパーにも防水処理がされています。
防水バッグはジッパータイプとロールトップタイプがあり、ロールトップタイプは開閉口を織り込みますので水が入ることもありませんし、巻く量によってサイズを変えることもできます。
海へもっていくバッグはビニール製のものを使っている方が多いですが、カメラやスピーカー、一泊する場合はパソコンも持っていくという方もいるでしょう。
しっかりと水から守ってくれておしゃれな防水バックを選べば、ビジネスシーンでも使用でき突然の雨に焦ることもありません。
まとめ
海水浴を思う存分楽しみたい、現地で調達できないものはしっかりと準備していきましょう。
海へ行くときはもちろん、夏以外でも活躍できるアイテムを選ぶことでコスパもグッと良くなります。
BBQの準備や花火を用意して行くというのも海を楽しむうえで重要ですが、海水浴場によってはBBQや花火が禁止されているところも多いのでしっかりと確認しましょう。
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