ゴキブリが家にいるだけでも嫌になるのに卵が生まれていたらもっと嫌ですよね。それとは知らずに一度は目にしたことがあるかもしれません。
ゴキブリやゴキブリの卵とおさらばしたいけど、なかなか簡単に卵を見つけることはできません。
今回はゴキブリの卵を簡単に見つけて駆除が出来るようにするにはどうすればいいかを紹介していきます。
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ここもチェック！ゴキブリの卵を見つけやすい場所
ゴキブリは出てきたら退治できますが、ゴキブリの卵を退治するのってなかなか難しいです。それに何処を探していいかわからない人も多いはずです。
そんな人に朗報です。次に紹介するポイントをチェックするだけで簡単に卵を発見することが出来ます！
まずゴキブリが好む環境を把握しましょう。
- 狭い場所（暗い場所）
- 暖かい場所
- 湿気が多い場所
この3点を把握しておくことが大切です。
そのポイントに一致している場所をいくつかご紹介します。
冷蔵庫の裏、下
冷蔵庫は年中電気が通っているのでゴキブリが住み着きやすい環境にあり、特に一定に温度が保てる冷蔵庫下などに卵を産み付けます。
特に冷蔵庫の下などは、食べ物のカスなどが落ちやすいので、ゴキブリにとってはラッキーな場所だといえます。
ブレーカーの中
ブレーカーの中は暖かく、暗いのでゴキブリが好む場所になります。
人が普段触らない、上の場所にあるので、危険性を気にすることがなくゴキブリにはもってこいの場所になります。
タンスの裏の隙間
タンスの隙間は壁と近いので寒くなく、湿気もあるのでゴキブリが好きな環境だと言えます。
特にタンスの裏の隙間は普段から掃除をしない場所になるので卵を産みやすい環境になっています。
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今がチャンス！ゴキブリの卵の駆除方法！
クリック注意 出典：ダスキン ターミニックス サンカ https://www.ayumix.jp/sankablog/infomation/2096/
そもそもみなさん、ゴキブリの卵がいつ孵化するか知っていますか？
ゴキブリは5月から10月にかけて卵を産み、寒い冬の時期には産卵しないという特徴があります。１つの卵を産むと20匹ぐらい生まれるので、一度でたくさんのゴキブリの赤ちゃんが誕生してしまいます。
理想なのは冬の卵を産まない時期に、ゴキブリを一斉に駆除する事ですが、それはなかなか難しいですよね…せめて卵が孵化する前に駆除をしたいところ。
なので今回、卵の駆除方法を紹介していきますね。
まずはゴキブリの住処を特定することが大切です。
特に住処を作りやすい場所は、冷蔵庫の下や棚の隙間など。暖かくゴキブリが好む環境なので住み着きやすいです。そこを重点的に見るといいと思います。
卵を見つけたらテッシュで包み袋を二重にしてしっかり袋をとじる。
でも卵を見つけられない時もあると思います。そんな時は殺虫剤などを使って駆除するしかありません。
そこでおすすめ殺虫剤を紹介します。
ゴキブリコンバット
コンパクトサイズで冷蔵庫のわずかな隙間にも置ける優れものです。
メスの卵持ちのゴキブリにも効くので卵が孵る（かえる）心配がありません。
大型ゴキブリ、対抗性ゴキブリにも効果が抜群です。
エサとなるものに殺虫成分が含まれていて、エサを食べたゴキブリが巣に持ち帰ってフンをします。そのフンを他のゴキブリたちが食べて両方ノックダウンします。
ゴキちゃんストップ
プロの業者さんも使っている、効き目抜群の駆除剤！
おくだけで後始末などもしなくていいので簡単に駆除できます。
これを置けば外にでて死ぬので、死骸を見ないですみます。なので女性にもおすすめです！
まとめ
なかなか難しいゴキブリの卵駆除も、住処を把握しておくことが大切ですね。
昔とちがい、今のゴキブリ除去グッズも驚くほど進化しています。
グッズと、定期的な掃除を心がけるとゴキブリもいなくなるのではないでしょうか？
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